Neurohog Reports

日米英で学校を卒業して、それぞれの大学・研究・テニス・海外生活について記事と漫画にしています。

日米併願のメリットと出願戦略・学部編【アメリカ大学・正規学位留学】

最も身近な留学といえば日本の大学在学中に半年から1年間海外の大学へ留学する交換留学だと思います。学費が安い日本の大学に在籍しながら高学費のアメリカの大学への交換留学は確かにお得ですが、中には日本で高校を卒業しながらアメリカの大学へ進学しア…

アメリカで運転免許を取得するのは安くて簡単【ワシントン州筆記・実技試験採点解説】

日本で運転免許を取った人は難しさもさることながら、その高額具合に目を疑った経験があるのではないでしょうか。噂によるとスイスに次いで世界2位の高さであるとか。スイスの物価の高さと日本の物価の安さを考えると世界一高額と言っても差し支えないんじゃ…

日本の研究界の男女格差と女性限定公募を考える・後編【取るべき改善策とは?】

前編では研究界の男女格差はどこから来ているのか、政府の調査報告書等の数字を見ながら検討しました。研究者の女性の割合が低いのは中学生から教授職まであらゆる段階で様々な理由が複合した結果ということがわかって頂けたのではないでしょうか。後編では…

日本の教育・研究界の男女格差と女性限定公募を考える・前編【数字で見る現状と近年の傾向】

国別男女格差ランキングなどが出ると、決まって日本は先進国の中でも最低クラスの順位を叩き出しています。実力主義であるはずの研究界も例にもれず、研究者の数は不自然なほどの男女差があるのです。前編では男女の格差がどの段階から生まれているのか、近…

生まれつき目の見えない人でも夢を見るのか?【盲目と視覚の神経科学/論文解説】

みなさん寝ている間に夢を「見る」と思います。何かに追いかけられたり、何かから落ちたり。しかし寝ているということは目を閉じているということですから(たまに目開けたまま寝る人いますけど)、夢を見える景色は頭の中で作られた景色なわけです。では元々…

理系学部生が配属前に研究室に出入りする意義とその方法【アメリカでは普通?/メリットは?】

アメリカではそもそも基本的に研究室配属は存在せず、研究室で研究するには自らが能動的に動いて所属させてもらう必要があります。この記事ではそのような研究室配属を経ないで研究室に所属する方法にどのようなものがあるかを解説したいと思います。*1 *1:…

Personal Review of NINS, Japan【NIBB, NIPS, IMS, Sokendai】

Many of you, even those who live in Japan, probably have never heard of NINS (which stands for National Institutes of National Sciences). However, it is one of the very few institutions that funds thier own PhD students in Japan. NINS is c…

錦織?フェデラー?ラケット選びに〇〇モデルだから!が禁物な理由【漫画】

この漫画は下記のリンクの記事を漫画化したものです。プロの使うラケット、プロストックについてより詳しく知りたい人は記事の方もご一読ください。 neurohedgehog.hatenablog.com // //

アメリカの研究所ってどんな感じなの? 【医師留学/NPO/フレッドハッチンソンがん研究センター】

研究所の中身シリーズ第二弾として、アメリカ・ワシントン州にある研究機関、フレッドハッチンソンがん研究センターを取り上げたいと思います。日本での知名度は皆無ですが、ノーベル賞を三人輩出し、生命科学に研究を限定してるにも関わらず予算規模は90…

脳の地図、コネクトームで脳は理解できるのか?【Connectome/大脳解剖は無理?】

コネクトーム(Connectome)自体はあまり馴染みのない言葉かも知れません。しかしその概念はかなりシンプルで、脳を作っている神経細胞のつながりを明らかにするマップ、つまり脳の地図です。多くの神経科学者たちが苦心するコネクトームとは一体何なのか、果…