Neurohog Reports

日米英で学校を卒業して、それぞれの大学・研究・テニス・海外生活について記事と漫画にしています。

アメリカ

全米テニス協会の出したロックダウン後のテニス再開ガイドライン和訳してみた【コロナウイルス対策】

日本でも特に東京では多くのテニススクール、テニスコートが営業・利用停止になっています。コートが使えるようになってもすぐにプレーを再開していいのか、しても安全なのか、テニス愛好家の方々は頭を悩ませているところかと思います。つい先日全米アメリ…

日米併願のメリットと出願戦略・学部編【アメリカ大学・正規学位留学】

最も身近な留学といえば日本の大学在学中に半年から1年間海外の大学へ留学する交換留学だと思います。学費が安い日本の大学に在籍しながら高学費のアメリカの大学への交換留学は確かにお得ですが、中には日本で高校を卒業しながらアメリカの大学へ進学しア…

アメリカで運転免許を取得するのは安くて簡単【ワシントン州筆記・実技試験採点解説】

日本で運転免許を取った人は難しさもさることながら、その高額具合に目を疑った経験があるのではないでしょうか。噂によるとスイスに次いで世界2位の高さであるとか。スイスの物価の高さと日本の物価の安さを考えると世界一高額と言っても差し支えないんじゃ…

アメリカの研究所ってどんな感じなの? 【医師留学/NPO/フレッドハッチンソンがん研究センター】

研究所の中身シリーズ第二弾として、アメリカ・ワシントン州にある研究機関、フレッドハッチンソンがん研究センターを取り上げたいと思います。日本での知名度は皆無ですが、ノーベル賞を三人輩出し、生命科学に研究を限定してるにも関わらず予算規模は90…

アメリカでも真剣なテニスがしたい?最高の草テニス制度、あります【USTA/TOC】

交換留学や研究留学、もしくは駐在などアメリカに来られる方には様々な理由があると思います。しかしテニスプレーヤーなら、アメリカでもテニスをしたい。そんな思いはみなさん共通して持っているのではないでしょうか。この記事は人たち向けに、アメリカの…

ワシントン大学...多過ぎ!?【ネーミングセンス迷子】

筆者はワシントン大学出身です。へえそうなんだ、で終わることがほとんどですが、少し気になって調べようとした人は「ワシントン」と名の付く大学がアメリカには物凄い数あることに気がつくでしょう。この記事はそんなあまりに多過ぎるワシントン大学たちを…

アメリカの大学院留学を目指す理系学部生がしておくべきこと【海外現地生の準備紹介】

アメリカの大学院に出願するのに実際に必要な書類やテストの情報は出回っていますが、アメリカの大学院への出願を考えているなら学部生がどのような立ち回りをしたほうがいいのかを解説している情報はあまり出回っていないようです。アメリカでは院試がない…

アメリカの大学院生は年収400万円?【日米大学院生の待遇比較漫画】

こちらの漫画はブログ記事を漫画化したものです。もっと詳しく知りたい方はこちらから元記事をどうぞ。

日本で大学院生になるのは損なのか?【日米大学院生待遇比較/アメリカでは給料400万?】

アメリカの大学を卒業して日本の大学院に進学する私に、海外の大学院生事情を聞いたことがある人はこう質問するでしょう。「日本の院に行ったら損じゃね?」確かに金銭面の待遇を見てみると日本の大学院生は損に見えますが、実はそう単純な話ではありません…